塚本康浩京都府立大教授がコロナウイルス対策!府大学長がテレビ出演!

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塚本康浩 京都府立大教授が注目されています!

塚本康浩教授と言えば、日本におけるダチョウ研究の第一人者です。

ダチョウ研究がコロナウイルス対策とどう関係しているのか?

現在、京都府立大学長である塚本康浩教授がテレビに出演されるとのことです。

さっそく調べてみたいと思います。

塚本康浩教授のダチョウ研究がどうコロナウイルス対策になるのか?

塚本康浩教授の開発した高機能マスクである『ダチョウ抗体マスク』が凄いのですね。

☆ ダチョウ抗体マスクは4層構造のフィルターがあり、最初のフィルターとなるダチョウ抗体フィルターは数千兆もの抗体が存在しています。

ウイルスの飛沫や花粉アレルゲンと瞬時に結合して調湿フィルターでカットします。

3Dプリーツ形状記憶構造で、圧倒的な付け心地の違いを実感できます。

この2つのオンリーワン技術により、高く評価されているのですね。

特に!ダチョウ博士とも言われている、塚本康浩京都府立大教授はダチョウの作り出す抗体の性能に、かねてから注目していたのでした。

塚本康浩教授がコロナウイルス対策で有名になるのは?

ダチョウに詳しい塚本康浩教授が、ダチョウの作り出す抗体にいろいろな可能性を見出しておられました。

ダチョウの作り出す抗体は、ウイルス・バクテリアなどの病原体を不活性化する能力が非常に高いのです。

< ダチョウの抗体の力はこれぐらいスゴイ! >

鳥インフルエンザウイルス 感染抑制率(10分後) 99.9%以上!
季節性インフルエンザウイルス 感染抑制率(10分後) 99.9%以上!
インフルエンザ(H1N1)2009 感染抑制率(10分後) 99.94%
花粉 スギ・ヒノキ・ブタクサのアレルゲン パッチテストでのアレルギー反応の抑制率(1時間後) 85%以上
鳥インフルエンザウイルス【A/H7N9】 感染抑制率 99%以上
新型コロナウイルス【2019-nCoV】 吸着および感染および抑制の確認済

大学研究機関ですでに実証がなされています。

塚本康浩教授の経歴をまとめてみた!

塚本康浩

生年月日 1968年(昭和43年)生まれ
出身地 京都府
出身大学 大阪府立大学農学部獣医学科(1994年卒)
獣医学科は6年だったと思いますが、ちょっと年数が合わない気がします(笑)。
’96~97年(28~29歳) カナダのゲルフ大学獣医学部客員研究員
1998年(30歳時) 大阪府立大学大学院農学部生命科学研究学科 博士課程 獣医学専攻修了
大阪府立大 同研究科助手
1999年(31歳時) ダチョウ牧場『オーストリッチ神戸』のダチョウ主治医に就任
2005年(37歳時) 大阪府立大 講師、助教授に就任
2007年(39歳時) 大阪府立大 准教授
2008年(40歳時) 京都府立大 生命環境科学研究科教授

塚本康浩教授がダチョウについて語る

塚本先生が、どうしてダチョウに目を付けたのでしょうか?


ダチョウの抗体を使って、塚本先生は実験をされるのですが、その理由は何なのでしょうか?

「ダチョウは、とにかくケガに強いですし、ほとんど『感染症にならない』んですよ。太古の昔から、ダチョウはいますし、生き残っているということは、なにか違うのではないかと考えていました」

「ダチョウは免疫力が高く、他の動物より早く抗体を作るのみならず、その抗体が強いのです」

「インフルエンザウイルスが、動物の体内に入ると、抗体がない動物はウイルスに侵された細胞が大量に発生するのですが、ダチョウの抗体が入っていると、ウイルスは無力化されて、結果は大変対照的なものになりました」

こうしてみると、ダチョウってすごいんだな!と思わざるを得ませんね。

まとめ

  • 塚本康浩 京都府立大教授のコロナウイルス関連の研究についてまとめました。
  • 塚本先生の開発しているマスクについて書いてみました。
  • ダチョウの抗体の実験結果についてまとめてみました。
  • 塚本先生の経歴もまとめてみました。
  • ダチョウのすごい生命力について、塚本先生の声をまとめました!

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