熊本の湯島は猫島で行き方やアクセスと宿泊は?猫の数はどれくらい?

バラエティ

猫島と呼ばれている島は日本には結構あるようです。

熊本県の湯島も猫島と呼ばれている島の一つで、猫ファンには知られているほうでしょうか?

湯島への行き方・アクセスはどうなっているのでしょうか?

宿泊もできるのでしょうか?

猫はどれくらいいるのでしょうか?

さっそく調べて書いてみました!

熊本県の湯島はどんなところ?

湯島

〒869-3711 熊本県上天草市大矢野町湯島

風光明媚な天草諸島の一つの小さい島が湯島になります。

特産品としては、湯島大根というのがあります。

熊本県の湯島(猫島)への行き方・アクセスは?

熊本県から、湯島に渡るには、やはり連絡船ということになります。

フェリーは、江樋戸(えびと)港から出ていて、湯島に直行します。

江樋戸港の左上のフリップに半分隠れている島が湯島になります。

現在、湯島には江樋戸港からの便しかありません。

ということで、他県から湯島に行く人のルートをまとめますと…

① 熊本駅から九州産交バスの超快速あまくさ号(天草産交車庫前行き)にのり、さんぱーるで降ります。

さんぱーるから江樋戸港まで、歩いて10分です。

江樋戸港からは連絡船に乗船します。

菊盛丸、昭和丸の2隻が運航しています)

一日4便あり、約25分で湯島に行けます。

< 連絡船の運賃 >

(中学生以上)おとな 600円
小人 300円
幼児2人以上 小人料金(300円)

菊盛丸 0964-56-4063
昭和丸 0964-56-4060

(朝の一便)
江樋戸港発 8:15
湯島発 7:30
(最終便 )
江樋戸港発 15:00
湯島発 14:00

熊本県の湯島(猫島)に宿泊はできるのか?

湯島は猫を観光資源として観光誘致を展開しています。

旅館が複数あり、ネット予約も可能のようです。

日の出荘 0964-56-4075
有明荘 0964-56-4101
きく  0964-56-4375

湯島(猫島)にはどれくらい猫がいるのか?

湯島について、調べていくと、人口が280人に対し猫数は200匹以上(詳細不明)と言われています。

一説、島民より野良猫の数のほうが多いんじゃないか?などという説もあるぐらい。

上陸した人の”猫ブログ”によりますと、いたるところに猫だらけ!

猫は島民が育てておられるようで、小さな店と猫神様のところに猫の餌が売っており、猫が喜んで食べてくれるようです♪

熊本県の(湯島)猫島にはどうして猫が増えたのか?

湯島に限らず、日本には『猫島』と呼ばれる島がたくさんあります。

猫は、最大で年間4回、妊娠・出産が可能です。

島の猫は、たいてい避妊手術は受けていないので、当然猫が増え続けることになります。

ところが、飼い猫は飼い主の手立てによって、感染症などワクチンを摂取されていますが、そういう条件が整っていない島では、子猫は長生きできない(1年以内に死亡する)ことも少なくないと言います。

ということで、生存競争も案外厳しい条件があり、爆発的な増加に歯止めがかかっているというような状況のようです。

まとめ

  • 熊本県の湯島は猫島と呼ばれ猫数が島民数より多いなどと言われています。
  • 湯島に渡るには、江樋戸港から連絡船に乗る方法しかなく、かなり減便されていて一日4便です。
  • 湯島には宿泊できる旅館があり、電話で予約が可能です。
  • 湯島に限らず、日本には猫島と呼ばれる島がたくさんありますが、生息条件が厳しく、増殖が抑えられているのが現状のようです。

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