上白石萌音(=かみしらいし もね)さんが注目されています。
出身中学・高校・大学について、姉妹や家族、出身地について詳しく書いてみました。
上白石萌音のプロフィールをまとめてみた
上白石萌音
ドラマアカデミー賞、恋つづすごいなぁ
上白石萌音さん、主演女優賞おめでとうございます!!
佐藤健さん、香里奈さん、Official髭男dismさん、キャストの皆様も…
本当に素敵なドラマでした✨にしても、この萌音ちゃん綺麗すぎる
#恋つづおめでとう pic.twitter.com/NqvPag4cOu— noma (@miormon) May 20, 2020
本名 | 同じ |
出身地 | 鹿児島県鹿児島市 |
生年月日 | 1998年(平成10年)1月27日 |
出身中学校 | 鹿児島市立皇徳寺(こうとくじ)中学校 |
出身高校 | 実践学園高校 |
出身大学 | 明治大学国際日本学部 |
所属事務所 | 東宝芸能 |
所属レーベル | ポニーキャニオン |
上白石萌音さんは、小さいころから歌ったり踊ったりすることが好きだったため、お母さんの勧めで音楽関連のスクールに小学1年生から通い始めました。
< 鹿児島市内 マリアミュージックアカデミー >
中学1年生のときに、スクールの先生に進められ東宝『シンデレラ』オーディションに挑戦します。
本人は「まあ、落ちてもいいし、東京へ旅行ができるから、いいや」という軽い気持ちで挑戦されたのですが、審査員特別賞を受賞されます。
また、2歳下の妹さんである上白石萌歌さんもグランプリを受賞し、そのまま芸能事務所の東宝芸能に所属されました。
(これ以外に、小学3年~5年にかけて、3年ほど海外(メキシコ)の小学校で過ごしたことも知られていて、英語(英検2級)もスペイン語(スペイン語検定6級)もペラペラとのこと!スゴイ!)
お父さんが、メキシコの日本人学校で日本語を教えていたことでメキシコに住まれていたようですね。
上白石萌音の年譜をまとめてみた
2011年 13歳時 | 東宝シンデレラオーディション 審査員特別賞 |
HOME MADE家族『スターとライン』に映像作品初主演 | |
NHK大河ドラマ 『江~姫たちの戦国~』最終回に出演 | |
2012年 14歳時 | ミュージカル『王様と私』で舞台初出演 |
中学時代は週末のみ鹿児島から東京に出て仕事をしていた | |
2014年 16歳時 | 東京の実践学園高校に進学 |
映画『舞妓はレディ』に舞妓見習い・春子に抜擢される | |
日本アカデミー賞新人俳優賞、山路ふみ子新人女優賞 | |
インターネット映画大賞ニューフェイスブレイク賞・ベストインパクト賞、全国映連賞女優賞に輝く | |
原発関連作品『みえない雲』で舞台初主演 | |
2015年 17歳時 | ミュージカル『赤毛のアン』で主役 アン・シャーリーを演じる |
2016年 18歳時 | アニメ『君の名は。』でヒロイン 宮水三葉の声を演じて有名になる |
2018年 19歳時 | 映画『羊と鋼の森』で妹の上白石萌歌と映画初共演 |
2020年 20歳時 | ドラマ『恋はつづくよどこまでも』ゴールデンタイムの連続ドラマに初主演 |
上白石萌音の家族は?
妹は上白石萌歌さんですが、お父さんは社会科の教員、お母さんは元音楽の教員だったとのことで、ピアノ教師もされていたとか。
ことばを覚えるのが早くて2歳になる前にペラペラと話すだけでなく歌も歌い始めていたといいます。
そして、明るく楽天的なメキシコで育ったことが、やはりエンターテイメントの素養を花開かせた、という感じでしょうか?
鹿児島市という、地方出身者ながらメキシコ体験で国際的な感覚に優れており、堂々としていてタレントフルな人という印象がありますね。
将来を嘱望されて、当然だと思います。
まとめ
上白石萌音さんの出身中学校は、鹿児島市立皇徳寺中学校
出身高校は、実践学園高校
出身大学は、明治大学(国際日本学部)
妹は、上白石萌歌さんで
お父さんは、社会科の教員
お母さんは、元音楽教師(ピアノ指導者)
でした。
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