原田麻子のwikiプロフ！年齢や職業と読者モデルの経歴を調査！出身大学が気になる！

バラエティ

この頃、バラエティ番組に、ちょこちょこと登場し始めている原田麻子さん（1983年生まれ）。

ちょっと年齢不詳な『不思議ちゃん』の雰囲気がありますが、れっきとした大卒で読者モデルの経歴もあるとのこと。

そして、謎を深めるのは原田麻子さんが『かき氷マニア』で『かき氷』については、第一人者であるということ。

原田さんのwikiプロフを書き、かき氷生活に至った歴史などについても触れました。

氏名  原田麻子（あさこ）
生年月日 1983年
出身地 神奈川県
出身大学 多摩美術大学 情報デザイン学科
職業 元新聞編集者
運営店舗 氷舎mamatoko
店舗の場所 東京都中野区弥生町3-7-9

 

原田麻子さんは、普通の美大生でアートにいそしむ大学生生活を送っていたのですね。

ところが、20歳の時に、大転機が訪れます。

京都旅行の際、夏の季節で「とにかく冷たいものを食べたい！」と入ったのが京都の老舗茶舗『京はやしや』だったのですね。

京はやしや ⇒ http://www.kyo-hayashiya.com/

京はやしやは、日本の老舗一覧にも出ている大老舗店のひとつで、創業はなんと1753年（宝暦3年）！

聞いたことがないような元号がついていますが、創業200年以上経っている、そうとうな老舗店であり、その培ってきたものはとにかく半端ではありません！

その京はやしやで『雪山』（＝いかにも冷たそう！）という『抹茶のかき氷』を食べて大感激！

抹茶がとても質が高くて、たいへんおいしいと感じられ、それまで考えていたかき氷のイメージが一新されることとなります。

「毎日でも食べたい！」と思われたとのことですが、2003年頃は通年でかき氷を食べさせる店が東京にはなかったのですね。

ところがその『京はやしや』が東京進出をすると聞いて、通うようになり、そのうち自身で店を持ちたいと考え2013年頃から貯金を開始！

2015年には、仮店舗にて自身のかき氷専門店『氷舎mamakoto』を不定期でオープンさせます。

そして、資金を準備したのちに、2016年9月に正式オープンにこぎつけたのですね。

原田麻子は過去に読者モデルだったうわさあり

原田さんですが、過去の読者モデルの時期があり、CUTIEやSEDAなどで活躍していたようなのです。

ハイティーンから20歳代の女性がターゲットのファッション系雑誌であり、有村架純さんや高畑充希さんなどが活躍した雑誌ですね。

原田さんの年代からすると、有村さんや高畑さんらのかなり先輩になるということがわかりますね！

原田麻子の氷へのこだわりは？

どんどんとマニアックなかき氷の世界に入っていきますが…

かき氷の元となる氷については、工場で作られる『純氷』と自然環境で作られる『天然氷』があります。

この違いは、シロップがかかるとほとんどわからないレベルと言いますが、天然氷は自然の冷気によりじっくり凍っているので、ゆっくり固まっているため口溶けはじんわり。

味も均一であり、雑味が少ないのだそうです。

なにせ、原田さんクラスともなりますと、年間の氷が1800杯を数え、こだわり方も半端ではないのですね。


天然氷にこだわることも店舗の心意気ということだろうと思いますが、天然氷は純氷の３～４倍のコスト高となります。

店舗としては、稼ぎたいこともあり、安い純氷にどうしても傾いてしまうのですね。

しかし、やはりおいしい天然氷を知っていて、高めの価格設定を理解して来店するお客さんを待つというのが、原田さんのスタンスなのだろうと思うのですね。

原田さんの運営している会社のSNSは？

氷舎mamatoko（ママトコ）にはSNSがあります。


ツイッター ⇒ 氷舎mamatoko @hyoushamamatoko

インスタグラム ⇒ 氷舎mamatoko https://www.instagram.com/hyousha_mamatoko/

気になる人はチェックしてほしいと思います。

まとめ

  • 原田麻子さんはかき氷のマニアにしてショップのオーナーでもあったのですね。
  • 原田麻子さんのwikiプロフィールをまとめました。
  • 原田さんの年齢・職業について書きました。
  • 原田さんの出身大学は多摩美術大学でした。
  • 20歳の時の京都旅行で、京老舗のかき氷店『京はやしや』の雪山と出会います。
  • 現在では、年間1800食のかき氷を食べ、出費は100万円！
  • 自身のかき氷店 氷舎mamatokoを開店しています。

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