山本リシャール登眞さんがテレビに出演して話題になっています。
世界遺産に最年少でマイスター1級を取得し、本人はどんな風に勉強しているのか気になりますね。
また、こんな息子さんをお持ちのご両親ってどんな人んだんだろう?と思います。
どこの学校に行っておられるのかしら?
いろいろの疑問が出ますよね☆
さっそく調べてみました!
山本リシャール登眞の両親はどんな人(国籍)?
世界遺産検定の最上級、マイスターの最年少記録が更新されました!小学校5年生、11歳の山本リシャール登眞(とうま)さんです。将来はイコモスの調査員。ぜひ夢をかなえてもらいたいです!#世界遺産検定https://t.co/WxWCVlEVpa pic.twitter.com/duyrj1r3T8
— 世界遺産検定事務局(せかけん) (@sekakenpr) March 15, 2017
こんなすごい人のご両親ってどんな人なんだろう?
そんなことを考える人がいても不思議ではありませんよね。
調べてみたら、かなりすごい人だったんで驚いています。
混血っぽい雰囲気だな、とは誰でもわかると思いますが、単純ではありませんでした。
お父さん | セルジュさん | スイス人 | 大学の数学教師 |
お母さん | クロディーヌ真理子 | ベルギーと日本のハーフ | 国際法の研究者 |
お父さんの情報ですが、大学の数学の教師というと『教授』じゃないか?という気がしてきますよね。
非公式の調査ながら、名古屋大学理学部に特任教授をされている、という情報があるようですね。
ご両親の『血統』からして、突き詰めて研究していくという素地があるのだろうと推察します。
後からふれます、山本リシャール登眞さんの引っ越し歴も国際的でして、山本リシャール登眞さんは、日本語、フランス語、英語も話せるという語学力!
何だか、ただものではない感がありますね。
山本リシャール登眞さんの経歴をまとめてみた
< 山本リシャール登眞 wiki風プロフ >
小学生で最年少 #世界遺産検定マイスター の山本リシャール登眞(とうま)さんが今日の毎日放送「ちちんぷいぷい」に出演されます!ぷーいぷーい♪15時50分からのコーナー「Today’s VOICE ニュースな人」でロザン宇治原さんと共演されるそうです!ぜひご覧下さい!#世界遺産 pic.twitter.com/JoN0HWjnzY
— 世界遺産検定事務局(せかけん) (@sekakenpr) June 20, 2017
生年月日 | 2005年生まれ |
出身地 | フランス リヨン |
出身小学校 | 京都市立岩倉北小学校 |
居住地 | 京都 |
身長 | 約170㎝ |
将来の希望 | イコモス(国際記念物移籍会議)の調査員、建築士 |
出身中学校については、情報がありませんでした。
山本リシャール登眞さんが、多国籍後を操られるのには訳があります。
山本リシャール登眞の引っ越し歴を調べてみた。
東北に住めば、東北弁っぽくなる、というのは誰しもわかると思います。
2005年 | フランス・リヨンにて誕生する |
2009年 4歳時 | 茨木県つくば市に転居 |
2011年 6歳時 | ヨーロッパに移住 |
2011年~2012年 6~7歳 | ブリュッセルとリオンで過ごす |
小2の2学期から日本に戻り京都に在住 |
この引っ越し歴が、やはり日・英・仏の各国語を使えるようになる理由になると思います。
また、歴史の古い京都とヨーロッパに住むとどうしても、古い建造物とか歴史に関心を持つようになるのも無理はないでしょう。
山本リシャール登眞が世界遺産マイスターになった後の夢は?
マイスターと言うだけありまして、大人でもなかなかとるのが難しいと思われる『世界遺産検定』。
史上最年少(11歳)で山本リシャール登眞さんが取得しているのです。
最年少世界遺産検定マイスターの山本リシャール登眞(とうま)さんが、5月5日(金)放送のKBS京都「おやかまっさん」に生出演されます!世界遺産検定の勉強法やオススメの世界遺産についてもお話されるそうです。ぜひ皆さん見てくださいね! pic.twitter.com/7gpGbaOPX8
— 世界遺産検定事務局(せかけん) (@sekakenpr) May 2, 2017
その勉強方法などが知りたくて調べてみました。
山本リシャール登眞さんは幼稚園の頃の愛読書が世界遺産の図鑑だったというので驚きます!
ヨーロッパ在住時代は、休みの日には、家族で博物館を回ったり、古い町並みの散歩など、歴史に興味を持つ教育的な環境があったのですね。
群馬県で世界遺産登録されている冨岡製紙工場に来日していたポール・ブリューナ技師がリヨン出身で大変感動したとか。
(リヨンの伝統産業が、絹織物工業で世界的に有名)
要するに、生活の中に知識を吸収する場面をたくさん持つ、ということが大切なのだろうと思います。
そして、将来の夢として、イコモス(国際記念物移籍会議)の調査員とか、建築士として働きたいなどの希望があるようです。
世界遺産マイスターには『1級リスタ(Re-study)受検制度』があり、それに挑戦したいという希望があるようですね。
※ 世界遺産検定1級リスタとは…
すでに世界遺産検定1級を持っている人が、知識をブラッシュアップ(=より新しくする)ために、設けられている、いわば上級の検定試験になります。
再度受検して、点数が合格に満たないからと言って、資格はく奪にはなりませんが、200点満点で134点あたりが認定点ということのようです。
世界遺産は年次で追加の登録や新情報などもあり、新しい情報について行く必要があるのだと思います。
この結果により、認定証の色が変わり、1級リスタに合格するとシルバーの一級認定証が贈られます。
山本リシャール登眞さんはきっと挑戦されて、シルバーの認定証を手に入れられる気がしますね。
まとめ
山本リシャール登眞さんについて、まとめました。
お父さんはスイス人、お母さんは、日本とベルギーの混血でした。
所属小学校などの情報をまとめました。
将来の職業の夢についても書きました。
世界遺産1級リスタに挑戦を予定されていました。
将来が大変楽しみな人だと思います。
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