香川照之さんがトヨタのCM(トヨタイムズ)で活躍しています。
CMがシリーズものになっているのですが、次回が楽しみになってくるこのCM。
このCM内で香川さんが使っているカメラが気になる!
さっそくそのブランドや機種名を調べてみたいと思います。
香川照之がCM内で使っているのはDJI社のOSMO pocket
とてもハンディな感じながら、動画中に撮影したものが割り込まれていて、まずまず画像が良い感じ♪
ということで、なんていうカメラなのか?メーカーは?型番は?という需要があるように思います。
調べてみると、DJI社のOSMO POCKETというものだとわかりました。
あのトヨタのCMも人気の火付け役になっている感じなのですが、アマゾン販売のデジタル動画カメラ部門でも『ベストセラー』の称号を得ています♪
CM内に、トヨタの豊田章男社長を撮った画像が割込みで使われていますが、画質も高くブレもなく、とてもいい感じ♪
この『手ブレがない』というのが、OSMO POCKETのチャームポイントのひとつのようですね。
ここには、かなり高いレベルの技術が使われているようです。
香川編集長が使うOSMO POCKETの凄い機能とは?
Osmo Pocketの凄いところは『ちょっと持ち』でも手ブレしないところでしょうか?
家族の旅行や運動会の画像などを撮影した方なら、あまりにもひどいブレがあって、見ていると『酔いそうになる』動画で困った方があると思います。
Osmo Pocket VS iPhoneXS 手振れ補正比較という動画がありましたので、使ってみました↓
右のほうがOsmo Pocketなんですが、明らかに上下しないように歩いている!(笑)などというレベルではない安定感がありますよね。
これ、どこが違うのでしょうか??
メーカーであるDJI社が動画をアップしていたので見てみます。
Cinema 5D Freewell DJI Osmo Pocket ND and CPL Filters – Lightweight Magnetic Sets: Freewell introduced filter sets for the DJI Osmo Pocket. The sets include ND, PL, ND/PL and GND… https://t.co/xMo1fMdnAI #AdaptersFilters #DJI #Gear #GimbalStabilization #NEWS Via @c5dnews pic.twitter.com/5ShtZjvVQx
— Streamlab ZA (@Streamlab_za) January 18, 2019
動画中に出てきますが、ちょっとファンキーな形のカメラのヘッド部分が3軸(タテ・ヨコ・奥行)に回転して動き、ブレに対して滑らかに対応します。
そして、手ブレをかなりシャットアウトする、というのが従来の手持ちのカメラと大きく違うところでしょうか?
3軸ジンバルという仕組みのようですが、揺れや傾きに”首”の部分が対応して動き、画面の動きを修正します。
DJI社史上、最小の3軸ジンバルを実現するためにミクロスケールの製造工程で開発し、常に微調整されたジンバル制御精度を実現しました。
上にOsmo Pocketによって撮影された動画をアップしてありますが、撮影されたものは既に映画水準の高画質であり、メーカーの言うところ『誰でも映像作家になれるツール』と言ってよさそうです。
手持ちの撮影なら、この記事作成時点では最強の部類ではないでしょうか?
Osmo Pocketの気になる価格は?
ネット上の通販サイトを探してみますと、小売価格は5万円付近のカメラが多い中、amazon では35950円とかなりこなれた価格帯になっており、ちょっとした旅行などにもお供に連れて行けそうですね。
行った先の、記念になるような動画など、キレイに残せて旅の記念にもなりますし、ネットにアップなどもできるでしょう。
まとめ
- 香川照之さんがトヨタイムズで使っているカメラの機種はDJI社のOsmo Pocketでした。
- 3軸ジンバルの精度が高く、画質も上々で放映に役立つレベルであると思いました。
- 価格は35950円(amazon価格)でお手頃でした。
スポンサーリンク
コメント